LED電球のこと

最近、LED電球について尋ねられることが増えました。

「蛍光灯をLED照明に替えるときに注意することってあるの?」

「蛍光灯が切れて買いに行ったら、生産中止になってたんだけど・・・」

そうです。2015年11月に「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)」が改正され、白熱灯や蛍光灯を省エネ性能の高いLEDに切り替えていこうという国の方針が固まりました。

それを受けて、メーカーさんは蛍光灯→LEDへの切り替えを行っているのでどんどん生産中止になっている蛍光灯が増えています。

お店で聞けば、今使っている蛍光灯の型番に変わるLEDの代替え品を教えてくれます。

ここでちょっと注意したいこと。

LED照明の特徴は触っても熱くないのですが、そのかわり根元のソケット部分に熱を持ちます。ダウンライトの場合、下から見て球が見えるようなオープン型のものはLEDに替えても問題はないのですが、カバーがかかっているようなものは中で熱がこもってしまうので要注意です!

また、LEDの光の特性として直線的な光だと言われてきました。しかし、最近は製品自体も進化してきているのでLEDでもふんわりとした光り方ができるようになってきたようです。ただ、リビングなどで並んで設置してある場合など隣り合う照明が蛍光灯であったりすると、メーカー推奨の代替品であったとしてもどうしても見え方や光り方の違いが気になってしまうかもしれません。そういった場合は並びの照明は一気にLEDに切り替えた方がチグハグな光り方にならずに済みます。

そうはいっても、長持ちする分お値段がはるのも事実。もし、お家の中でトイレや洗面所などあまり人目につかない空間にも同じ機種のダウンライトが使われている場合はそういったところの球を並んでいるリビングに持ってくるなどしてもいいですね。

LED照明は白熱灯に比べ10〜20倍、蛍光灯に比べると3倍以上の長寿命。

消費電力も抑えられるため、買うときのお値段は高くても長い目で見れば経済的と言えるでしょう。

省エネはこれで終わりってことはないですから、製品の基準もある程度のサイクルで見直しされながら続いていくことでしょう。

ですから、照明器具自体の切り替えは住宅などの改修に合わせて行うなど、慌てて行うよりはお住いのサイクルで見直していくことがいいのではないでしょうか。

電球蛍光灯 LED

 

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